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マイナー

マイナーとは、マイニングを行う個人ないし団体、または実際に計算処理を実行するノードのこと。

 

マイナーとは、一般的にはマイニングを行う人物を意味することが多いが、厳密にはその人物の扱うノードによってマイニングが実施されているため、ノードのことをマイナーと呼ぶ場合もある。

仮想通貨の黎明期にはソロマイニングが主流であったが、ASICなどの高性能なマイニング機器の登場により、現在はプールマイニングが主流となっている。

従って、プールマイニングを行うためのマイニングプールのことをマイナーと呼ぶ場合もある。

 

仮想通貨の仕組みは、マイナーがマイニングを行うことにより正常に動作しているため、仮想通貨ネットワークにおいてマイナーは非常に重要な要素であり、同時に大きな決定権を保有している。

 

マイナーは、マイニングを行う代わりに報酬として仮想通貨を受け取っているため、マイナーにマイニングしてもらうには、その仮想通貨が一定の価格を維持する必要がある。

マイニング

マイニングとは、仮想通貨取引の整合性を検証することで新たなブロックを形成していくこと。

 

ブロックチェーンの各ブロックには仮想通貨取引の履歴が記録されており、その履歴が正しいものであるかどうかを検証することで、新たにブロックが形成される。

その検証作業を行うことをマイニングといい、マイニングを行うことで報酬として仮想通貨を受け取ることができる。

 

マイニングは、より厳密には各ブロックに格納するためのノンスを探し出す作業を意味する。

 

マイニングには、ソロマイニング、クラウドマイニング、プールマイニングの3種類が存在する。

マイニングを行う個人ないし団体、または実際に計算処理を実行するノードのことをマイナーという。

マイニングプール

マイニングプールとは、複数のマイナーが協働してマイニングを行うための場所ないし仕組みのこと。

 

プールマイニングを行うには、まずどこかのマイニングプールに登録する必要がある。

マイナーは、マイニングプールを通してマイニングを行い、マイニングプールを通して報酬を受け取る。

受け取る報酬は、マイニングプールに提供したコンピュータリソースによって分配額が決定される。

マイニングプールは、既にいくつか特定のものに登録が偏ってしまっているため、仮想通貨の非中央集権性に陰りが見えている。

Mt.Gox(マウントゴックス)

Mt.Gox(マウントゴックス)とは、2010年より東京を拠点に運営を開始した仮想通貨取引所のこと。

 

Mt.Goxは、一時期世界のビットコイン取引量の約70%を占めていたが、大規模なハッキング被害に合ったことが原因で、2014年に経営破綻した。

この事件がきっかけで、仮想通貨取引所がハッキングされたり、秘密鍵を紛失してしまったりして仮想通貨を失うことを「GOXする(ゴックスする)」と呼ぶ慣習が誕生した。

マネーロンダリング

マネーロンダリングとは、違法取引や脱税などの犯罪に使用された資金の流れをわからなくするための違法行為のこと。

 

仮想通貨は、その性質上マネーロンダリングに利用される可能性が懸念されており、FATFを中心にAML(アンチマネーロンダリング)の取り組みが強化されている。

みなし取引所

みなし取引所とは、仮想通貨取引所としての正式な営業許可がおりていない取引所のこと。

 

2017年4月に施行された改正資金決済法によって、日本で仮想通貨取引所を運営するには金融庁の許可が必要になったが、施行前に既に取引所を運営していた事業者に限り、許可がおりるまではみなし取引所として運営することが認められている。

マイクロペイメント

マイクロペイメントとは、デジタル通貨を使用した1円未満の少額決済のこと

 

ビットコインの実現しようとしている仕組みの一つに、1円未満の少額決済があげられる。

従来の第三者を仲介させた仕組みでは、手数料が発生するために少額決済を実現することはできなかったが、ブロックチェーンを活用することで、1円未満の少額決済が可能になった。

マークルツリー

マークルツリーとは、ブロックチェーンの各ブロック内のデータ構造のこと

 

ブロックチェーンの各ブロック内は、ブロックヘッダと無数の取引に分割されている。

無数の取引をまとめてハッシュ化したハッシュ値のみをブロックヘッダに格納することで、ノードが全ての取引データを保持しなくても済むような仕組みになっている。