Peer−to−Peer型

PtoPとは、ブロックチェーンで使用されているインターネット通信の形式のこと。


従来の一般的なインターネット通信では、クライアント・サーバ型という通信形式が使用されていた。

クライアントにあたるWebブラウザからのリクエストをサーバが受け取り、データベースにアクセスしてレスポンスを返すが、Peer-to-Peer型では、全てのPeerが相互に通信を行う。

そのため、サーバダウンなどが発生せず、かつデータのやり取りにも透明性を持たせることができる。

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